白髪をできるだけ予防して、黒髪の多い状態を保つ方法!

白髪をできるだけ予防して、黒髪の多い状態を保つ方法!
髪の毛の写真

【白髪について】

白髪が出始めの頃は特に気になるものですよね。

老化が目に見えてがっかりもするし、いちいち抜くのも面倒ですし頭皮にもよくありません。
ヘアカラーで染めてもいいのですが、化学染料は身体にはよくありませんし、染めても2週間位で染めた部分と根本の白髪の差が目立ってしまいます。

年齢が高くなればグレイヘアもいいのでしょうが、まだそこまでいっていない場合は、いくつかの方法で白髪を防ぐこともできます。
多少白髪があっても髪が健康であれは美しく見えますし、高齢なのに肌の様子の割に真っ黒な髪だとバランスが悪いので、適度にというのが良いようです。

【白髪の原因】

髪は元々はすべて白髪で、成長過程で頭皮のメラノサイトがメラニン色素を生成し、髪が色付き生えてくるものです。
この働きが悪くなると白髪のまま伸びてきます。
色が抜けるのではないのですね。

白髪になる原因は、主に老化やストレス、栄養不足や血行不良が考えられます。
ストレスを減らす努力と共に、老化を遅らせ、血行を良くし髪の栄養を補ってあげると白髪が少なくなるということですね。

肌のシミ防止も気になる人がいるでしょうが、シミ対策の製品に含まれる「L-システイン」というシミを作るメラニンの生成を抑える成分の副作用で白髪が増える場合があります。
長期での服用は注意が必要です。
水溶性ビタミンの一種の「ビオチン」を補うサプリメントなどで副作用を抑えている人もいます。

【白髪予防の方法】

ストレスで髪が真っ白になるケースもあるので、ストレス対策は大切です。
一晩で真っ白になるというのは事実ではありませんが、髪が伸びるにしたがって短期間で真っ白になる場合もあるくらいですので、健康のためにもストレスには注意しましょう。

頭皮の血行を促すビタミンE、頭皮の健康を保つカロテン、髪の材料になるタンパク質をバランス良く摂りましょう。

ヨードとアントシアニンはメラノサイトを活性化しメラミン色素を生み出します。
昔はワカメや昆布などの海藻類を食べると髪にいいと言われましたが、その後、海藻は白髪防止に役立たないという説もありました。
実際はメラノサイトを活性化するヨードが含まれていて、ミネラルが髪を艷やかにもするので有益です。
ヨードは、昆布、海苔、ワカメ、ひじきなどの海藻や、イワシ、サバ、カツオ、ブリなどの魚に多く含まれ、アントシアニンはブルーベリー、アサイー、ナス、紫芋などに含まれます。

アミノ酸のチロシンはメラニン色素の原料のひとつで、不足するとメラノサイトが活性化してもメラニン色素が作られません。
抗ストレス作用もあり、白髪予防には欠かせない栄養素です。
バナナ、リンゴ、アボカドなどの果物から摂取すると、果物の糖分が吸収を促進しますので効率的です。
青魚や大豆製品、チーズなどにも含まれます。
過剰に摂取するとシミやそばかすが増える可能性があるので注意しましょう。

チロシンをメラニンに変える酵素チロシナーゼの働きを活発にするには銅が必要です。
大豆、納豆、カシューナッツなどの豆類、ごぼう、ニンニクなどの野菜、プルーン、あんずなどの果物、エビ、カニ、牡蠣などの魚介類、レバー、ココアなどに含まれます。

頭皮の健康や抜け毛を防ぐためには亜鉛が必要です。
牡蠣、牛肉、豚肉、玉子などに含まれます。

ビタミンEは頭皮の血行を促進し、老化防止にも効果があります。
明太子、すじこ、いくらなどの魚卵類、イワシ、うなぎ、モロヘイヤなどに含まれます。

血流を良くするためには、生姜や根菜類も有効です。

白髪予防を目的にしたサプリメントも発売されています。
有効成分を効果的に摂取するために使ってもいいでしょう。

頭皮の血行を良くするということでは、ブラッシングも効果的です。
頭皮を傷つけないよう丁寧に行いましょう。

【白髪を目立たなくする方法】

トリートメントタイプの着色剤を使うと髪の表面に色がつき髪を保護することもできます。
染料と違いジャンプーで流れ落ちてしまいますので効果が長続きしませんが、その分安全とも言えます。

自然由来のヘナは有名で使っている人も多いですが、向き不向きはあります。
アレルギーが出たり、赤茶系の色があまり好きではない人はやめておきましょう。
他にも様々な製品がありますので、必要があれば自分にあったものを使ってもいいでしょう。

私は多少白髪が混じっていても健康的な髪ならいいと思いますが、無理のない範囲で見た目も若々しくありたいですね。

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